2006年06月19日
心が折れる
梅雨入りしたのにこちらの地方は雨が降らず毎日暑いです。
あんまり天気がいいので予行練習を兼ねて
スクリーンテントを建ててみました。
正直メーカーHPやカタログで組み立て方法がでていて
見た感じ割と簡単な印象で当日でも大丈夫かなと思ってました。
(また簡単そーに見えるんですよね~これが)
仕事も休みで暇があったので軽い気持ちで建ててみたのですが
やっぱり実際建ててみるといろんなことが解ります。
ユニフレーム AG-SCREEN WIDE

パソコンの画面で何度も見ていた姿で自分の物ながら感動しました。
暑すぎて使用感まで頭が回りませんでしたので
使用感はまたべつの機会に・・・
4本のポールを平行に2本ずつクロスさせるのですが、
最初はどことどこが対角線上にあたるピンなのか解らなくて苦労しました。
生地が立体的なのと、フラップが沢山あって訳がわからないです(泣)

ピンを刺す位置さえ解れば立ち上げることは簡単なので
次回用に差し込むべきポールとピンにしるしを付けておきました。
(このころからボーっとしだしてしるしの写真撮り忘れました)
一応付属の貼り綱とハンマーです。

ハンマーは鉄製みたいで付属品のわりには使えそうですね。

組み立てはポールを差し込むピンの位置さえ覚えれば
とても簡単に建てられます。
問題は撤収時です。
有り難い事に便利なフラップ(笑)がたくさん付いていて、
折りたたむ時に混乱させて片付けの邪魔をします。
最大の敵は大量のフラップです(-_-#)"

この大量のビラビラ付き超立体八角形を
どう長方形に折り畳むかが超難問です。
フラップはマジックテープで固定せれているので、
生地を広げている最中にバリバリ取れて収拾がつかなくなります。
フラップがファスナーで固定出きるタイプだとまだましかもしれません。
建てる時はまだ体力に余裕があって大丈夫そうですが、
撤収時は疲れていたりしてかなり大変かもしれません。
メーカーの方でも建て方ばかりではなく、
上手な片付け方法の説明までフォローしてくれてると有り難いですね。
工場からの出荷前には、たぶん人の手で折り畳んでいるでしょうから
工場の職人さん向けの畳み方マニュアルがあれば
メーカーさんは是非公開して欲しいですね
また性能を競争するのもいいですが、
各メーカーさんには撤収が楽なテント、タープを開発して欲しいものです。
撤収の事を一番に考えその為に工夫された
テント、タープを是非作ってください。
前に他のブログの方とコメントで話したのですが
組み立てよりも片付けが簡単なことを売りにしたほうが
ファミリーキャンパーには受けるのではないかと思いますよ。

案の定バックがパンパンになってしまいました
わたくし完全になめておりました
これがキャンプ当日だったら思うとゾッとします。
建てることよりも片付けに手間取り(小一時間)
(その間子供のまだか~との悪魔の声攻撃にあいながら
なんども心が折れそうになりました・・・がんばれニッポン)
そしてなんとかバックに詰めました。
その後軽く熱中症になり全身筋肉痛でダウンし
楽しみにしていたクロアチア戦を見ないで寝てしまいました。
今回わかったこと
1、予めの練習は絶対必要です(あたりまえですね)。
2、建てる練習は出来るだけ涼しい日にやろう(死ぬかと思いました)
3、フラップを内巻きに束ねて留めるのは想像以上に体力を消耗するw
2006年 6月23日 追記 ユニフレームさんより収納方法の回答いただきました

ユニフレーム AG-SCREEN WIDE
畳む時にフラップが曲者なのですが、
平行するポールを2本だけ抜いて
残りの2本のポールを2人で持って
横に足払いするように全体を持ち上げてから
生地を寝かし残りのポールを抜いてから
折りたたむのが一つのコツでしょうか、
畳み方はまだまだ研究中です
(ベストな方法が見つかったらお知らせします)
立ち姿は最高にカッコイイですキャンプ場でも目立ちますよ。

ユニフレーム AG-TARP HEXA
このタープは一枚布なので撤収は簡単です。ポールのカラーがブルーでカッコイイですよ
素材に150Dポリエステルタフタを使用し、強度をもたせました。スーパー自在を標準装備し、二本ポールの手軽さに簡便さをプラス!快適なリビングスペースをごく簡単に創りだすことができます。
あんまり天気がいいので予行練習を兼ねて
スクリーンテントを建ててみました。
正直メーカーHPやカタログで組み立て方法がでていて
見た感じ割と簡単な印象で当日でも大丈夫かなと思ってました。
(また簡単そーに見えるんですよね~これが)
仕事も休みで暇があったので軽い気持ちで建ててみたのですが
やっぱり実際建ててみるといろんなことが解ります。
ユニフレーム AG-SCREEN WIDE

パソコンの画面で何度も見ていた姿で自分の物ながら感動しました。

暑すぎて使用感まで頭が回りませんでしたので
使用感はまたべつの機会に・・・
4本のポールを平行に2本ずつクロスさせるのですが、
最初はどことどこが対角線上にあたるピンなのか解らなくて苦労しました。
生地が立体的なのと、フラップが沢山あって訳がわからないです(泣)

ピンを刺す位置さえ解れば立ち上げることは簡単なので
次回用に差し込むべきポールとピンにしるしを付けておきました。
(このころからボーっとしだしてしるしの写真撮り忘れました)
一応付属の貼り綱とハンマーです。

ハンマーは鉄製みたいで付属品のわりには使えそうですね。

組み立てはポールを差し込むピンの位置さえ覚えれば
とても簡単に建てられます。
問題は撤収時です。
有り難い事に便利なフラップ(笑)がたくさん付いていて、
折りたたむ時に混乱させて片付けの邪魔をします。
最大の敵は大量のフラップです(-_-#)"

この大量のビラビラ付き超立体八角形を
どう長方形に折り畳むかが超難問です。
フラップはマジックテープで固定せれているので、
生地を広げている最中にバリバリ取れて収拾がつかなくなります。
フラップがファスナーで固定出きるタイプだとまだましかもしれません。
建てる時はまだ体力に余裕があって大丈夫そうですが、
撤収時は疲れていたりしてかなり大変かもしれません。
メーカーの方でも建て方ばかりではなく、
上手な片付け方法の説明までフォローしてくれてると有り難いですね。
工場からの出荷前には、たぶん人の手で折り畳んでいるでしょうから
工場の職人さん向けの畳み方マニュアルがあれば
メーカーさんは是非公開して欲しいですね
また性能を競争するのもいいですが、
各メーカーさんには撤収が楽なテント、タープを開発して欲しいものです。
撤収の事を一番に考えその為に工夫された
テント、タープを是非作ってください。
前に他のブログの方とコメントで話したのですが
組み立てよりも片付けが簡単なことを売りにしたほうが
ファミリーキャンパーには受けるのではないかと思いますよ。

案の定バックがパンパンになってしまいました

わたくし完全になめておりました
これがキャンプ当日だったら思うとゾッとします。
建てることよりも片付けに手間取り(小一時間)
(その間子供のまだか~との悪魔の声攻撃にあいながら

なんども心が折れそうになりました・・・がんばれニッポン)
そしてなんとかバックに詰めました。
その後軽く熱中症になり全身筋肉痛でダウンし
楽しみにしていたクロアチア戦を見ないで寝てしまいました。
今回わかったこと
1、予めの練習は絶対必要です(あたりまえですね)。
2、建てる練習は出来るだけ涼しい日にやろう(死ぬかと思いました)
3、フラップを内巻きに束ねて留めるのは想像以上に体力を消耗するw
2006年 6月23日 追記 ユニフレームさんより収納方法の回答いただきました


ユニフレーム AG-SCREEN WIDE
畳む時にフラップが曲者なのですが、
平行するポールを2本だけ抜いて
残りの2本のポールを2人で持って
横に足払いするように全体を持ち上げてから
生地を寝かし残りのポールを抜いてから
折りたたむのが一つのコツでしょうか、
畳み方はまだまだ研究中です
(ベストな方法が見つかったらお知らせします)
立ち姿は最高にカッコイイですキャンプ場でも目立ちますよ。

ユニフレーム AG-TARP HEXA
このタープは一枚布なので撤収は簡単です。ポールのカラーがブルーでカッコイイですよ
素材に150Dポリエステルタフタを使用し、強度をもたせました。スーパー自在を標準装備し、二本ポールの手軽さに簡便さをプラス!快適なリビングスペースをごく簡単に創りだすことができます。
Posted by ゴツ☆ at 15:24│Comments(0)
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