2006年06月23日
スクリーンタープ 収納方法


6月19日の記事に対してユニフレームさんから回答いただきました。
やはり対応が早くてアフターまでしっかりしたメーカーです。
以下 AG-SCREEN WIDEの収納の手順です。
①幕体を半分に二つ折りにします。(台形になるようにします)
②台形を長方形にするように両サイドの三角部を左右から内側に畳みます。
③下部ウインドガードを内側に向かって畳みます
④あとは収納袋と同じ大きさの長方形になるように畳んでいきます。
*ヒラヒラした部分を内側に折りたたみ、小さな長方形を作るイメージで
畳むとうまくいくと思います。
1 フラップを固定して、ポールを2本だけ抜きます。
ここで全部抜かないで平行な2本だけ残します。

残したポールを持ち上げながら寝かした方が幕体を半分にしやすいですよ

残りのポールを抜くと台形になります。

2 長方形になるように両サイドを内側に折りたたみます。

3 さらにバックのサイズに合せて折りたたみます。

完了です。前回と違って収納袋にかなり余裕があります

コツがわかれば簡単ですが
初めてのときは知らないとついポールを全部抜いてしまいます。
全部抜いて畳むと収拾が着かなくなりますよ

また今後ユニフレームでもなにかしら対応してくれそうな感じでしたので期待しています。
たぶん他のスクリーンや大型のテントでもポール1~2本だけ残して倒せば
同じ感じになるのではないかと思います。
ユニフレームさんは問い合わせに対する対応が早く丁寧で、
こういうところからも多少高価でもアフターフォローがしっかりしている
メーカーの製品を選んで良かったです。ほんとにすっきりしました。

Coleman(コールマン) ワイドロッジ300EX
●テントとスクリーンタープを一体化したロッジ型テント
●室内換気を良くするサークルベンチレーション。
●サポートポールによる広い前室空間を確保
●通気性抜群の大型メッシュ。

Coleman(コールマン) パラタープDX
快適に過ごせる抜群の居住空間を創り上げる
『パラタープDX』は雨でも!冷え込む季節でも!安心フルクローズ設計です!
また夏の暑い時でもメッシュウィンドーで虫が入りにくく、
虫嫌いの女性の方とも一緒にアウトドアを満喫する事が出来ます

Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン400EX
コールマンスクリーンタープの中で
居住空間は最大の広さ!
サイドルーフポール採用で
広い移住空間を実現し強度もUP!
デュアルストームガード採用で
突風の時もしっかり固定で安心♪
家族など4人前後の人数で楽しむのに最適です。
2007年 NEWです。

Coleman(コールマン) スクリーンキャノピータープII
万が一の雨でも安心フルクローズタイプ
大型キャノピー付きの自立型スクリーンタープ
『スクリーンキャノピータープII』
万が一の雨が降った際はフルクローズに!
メッシュ地を採用している為
虫嫌いの女性とキャンプに行かれる際大変重宝します
さすがのOGAWAブランド性能フォルムとも文句なしです。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) スクリーンキャビンL
●素材:ポリエステル75d(耐水圧1500mm)
●ポール素材:6061アルミ合金
●パッキング:76×30×30cm
●幕体重量:約6.7kg
●ポール重量:約5.5kg
●付属品:ライトシート、
エクステンションカーテン、ペグ、ピン
張網、金づち、収納袋
●テフロン加工
●UVカット加工
●SEAM SEAL加工

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) スクリーンキャビンM
シンプルでも強度の高い構造を採用。
快適装備満載の簡単設営シェルター。
2006年06月19日
心が折れる
梅雨入りしたのにこちらの地方は雨が降らず毎日暑いです。
あんまり天気がいいので予行練習を兼ねて
スクリーンテントを建ててみました。
正直メーカーHPやカタログで組み立て方法がでていて
見た感じ割と簡単な印象で当日でも大丈夫かなと思ってました。
(また簡単そーに見えるんですよね~これが)
仕事も休みで暇があったので軽い気持ちで建ててみたのですが
やっぱり実際建ててみるといろんなことが解ります。
ユニフレーム AG-SCREEN WIDE

パソコンの画面で何度も見ていた姿で自分の物ながら感動しました。
暑すぎて使用感まで頭が回りませんでしたので
使用感はまたべつの機会に・・・
4本のポールを平行に2本ずつクロスさせるのですが、
最初はどことどこが対角線上にあたるピンなのか解らなくて苦労しました。
生地が立体的なのと、フラップが沢山あって訳がわからないです(泣)

ピンを刺す位置さえ解れば立ち上げることは簡単なので
次回用に差し込むべきポールとピンにしるしを付けておきました。
(このころからボーっとしだしてしるしの写真撮り忘れました)
一応付属の貼り綱とハンマーです。

ハンマーは鉄製みたいで付属品のわりには使えそうですね。

組み立てはポールを差し込むピンの位置さえ覚えれば
とても簡単に建てられます。
問題は撤収時です。
有り難い事に便利なフラップ(笑)がたくさん付いていて、
折りたたむ時に混乱させて片付けの邪魔をします。
最大の敵は大量のフラップです(-_-#)"

この大量のビラビラ付き超立体八角形を
どう長方形に折り畳むかが超難問です。
フラップはマジックテープで固定せれているので、
生地を広げている最中にバリバリ取れて収拾がつかなくなります。
フラップがファスナーで固定出きるタイプだとまだましかもしれません。
建てる時はまだ体力に余裕があって大丈夫そうですが、
撤収時は疲れていたりしてかなり大変かもしれません。
メーカーの方でも建て方ばかりではなく、
上手な片付け方法の説明までフォローしてくれてると有り難いですね。
工場からの出荷前には、たぶん人の手で折り畳んでいるでしょうから
工場の職人さん向けの畳み方マニュアルがあれば
メーカーさんは是非公開して欲しいですね
また性能を競争するのもいいですが、
各メーカーさんには撤収が楽なテント、タープを開発して欲しいものです。
撤収の事を一番に考えその為に工夫された
テント、タープを是非作ってください。
前に他のブログの方とコメントで話したのですが
組み立てよりも片付けが簡単なことを売りにしたほうが
ファミリーキャンパーには受けるのではないかと思いますよ。

案の定バックがパンパンになってしまいました
わたくし完全になめておりました
これがキャンプ当日だったら思うとゾッとします。
建てることよりも片付けに手間取り(小一時間)
(その間子供のまだか~との悪魔の声攻撃にあいながら
なんども心が折れそうになりました・・・がんばれニッポン)
そしてなんとかバックに詰めました。
その後軽く熱中症になり全身筋肉痛でダウンし
楽しみにしていたクロアチア戦を見ないで寝てしまいました。
今回わかったこと
1、予めの練習は絶対必要です(あたりまえですね)。
2、建てる練習は出来るだけ涼しい日にやろう(死ぬかと思いました)
3、フラップを内巻きに束ねて留めるのは想像以上に体力を消耗するw
2006年 6月23日 追記 ユニフレームさんより収納方法の回答いただきました

ユニフレーム AG-SCREEN WIDE
畳む時にフラップが曲者なのですが、
平行するポールを2本だけ抜いて
残りの2本のポールを2人で持って
横に足払いするように全体を持ち上げてから
生地を寝かし残りのポールを抜いてから
折りたたむのが一つのコツでしょうか、
畳み方はまだまだ研究中です
(ベストな方法が見つかったらお知らせします)
立ち姿は最高にカッコイイですキャンプ場でも目立ちますよ。

ユニフレーム AG-TARP HEXA
このタープは一枚布なので撤収は簡単です。ポールのカラーがブルーでカッコイイですよ
素材に150Dポリエステルタフタを使用し、強度をもたせました。スーパー自在を標準装備し、二本ポールの手軽さに簡便さをプラス!快適なリビングスペースをごく簡単に創りだすことができます。
あんまり天気がいいので予行練習を兼ねて
スクリーンテントを建ててみました。
正直メーカーHPやカタログで組み立て方法がでていて
見た感じ割と簡単な印象で当日でも大丈夫かなと思ってました。
(また簡単そーに見えるんですよね~これが)
仕事も休みで暇があったので軽い気持ちで建ててみたのですが
やっぱり実際建ててみるといろんなことが解ります。
ユニフレーム AG-SCREEN WIDE

パソコンの画面で何度も見ていた姿で自分の物ながら感動しました。

暑すぎて使用感まで頭が回りませんでしたので
使用感はまたべつの機会に・・・
4本のポールを平行に2本ずつクロスさせるのですが、
最初はどことどこが対角線上にあたるピンなのか解らなくて苦労しました。
生地が立体的なのと、フラップが沢山あって訳がわからないです(泣)

ピンを刺す位置さえ解れば立ち上げることは簡単なので
次回用に差し込むべきポールとピンにしるしを付けておきました。
(このころからボーっとしだしてしるしの写真撮り忘れました)
一応付属の貼り綱とハンマーです。

ハンマーは鉄製みたいで付属品のわりには使えそうですね。

組み立てはポールを差し込むピンの位置さえ覚えれば
とても簡単に建てられます。
問題は撤収時です。
有り難い事に便利なフラップ(笑)がたくさん付いていて、
折りたたむ時に混乱させて片付けの邪魔をします。
最大の敵は大量のフラップです(-_-#)"

この大量のビラビラ付き超立体八角形を
どう長方形に折り畳むかが超難問です。
フラップはマジックテープで固定せれているので、
生地を広げている最中にバリバリ取れて収拾がつかなくなります。
フラップがファスナーで固定出きるタイプだとまだましかもしれません。
建てる時はまだ体力に余裕があって大丈夫そうですが、
撤収時は疲れていたりしてかなり大変かもしれません。
メーカーの方でも建て方ばかりではなく、
上手な片付け方法の説明までフォローしてくれてると有り難いですね。
工場からの出荷前には、たぶん人の手で折り畳んでいるでしょうから
工場の職人さん向けの畳み方マニュアルがあれば
メーカーさんは是非公開して欲しいですね
また性能を競争するのもいいですが、
各メーカーさんには撤収が楽なテント、タープを開発して欲しいものです。
撤収の事を一番に考えその為に工夫された
テント、タープを是非作ってください。
前に他のブログの方とコメントで話したのですが
組み立てよりも片付けが簡単なことを売りにしたほうが
ファミリーキャンパーには受けるのではないかと思いますよ。

案の定バックがパンパンになってしまいました

わたくし完全になめておりました
これがキャンプ当日だったら思うとゾッとします。
建てることよりも片付けに手間取り(小一時間)
(その間子供のまだか~との悪魔の声攻撃にあいながら

なんども心が折れそうになりました・・・がんばれニッポン)
そしてなんとかバックに詰めました。
その後軽く熱中症になり全身筋肉痛でダウンし
楽しみにしていたクロアチア戦を見ないで寝てしまいました。
今回わかったこと
1、予めの練習は絶対必要です(あたりまえですね)。
2、建てる練習は出来るだけ涼しい日にやろう(死ぬかと思いました)
3、フラップを内巻きに束ねて留めるのは想像以上に体力を消耗するw
2006年 6月23日 追記 ユニフレームさんより収納方法の回答いただきました


ユニフレーム AG-SCREEN WIDE
畳む時にフラップが曲者なのですが、
平行するポールを2本だけ抜いて
残りの2本のポールを2人で持って
横に足払いするように全体を持ち上げてから
生地を寝かし残りのポールを抜いてから
折りたたむのが一つのコツでしょうか、
畳み方はまだまだ研究中です
(ベストな方法が見つかったらお知らせします)
立ち姿は最高にカッコイイですキャンプ場でも目立ちますよ。

ユニフレーム AG-TARP HEXA
このタープは一枚布なので撤収は簡単です。ポールのカラーがブルーでカッコイイですよ
素材に150Dポリエステルタフタを使用し、強度をもたせました。スーパー自在を標準装備し、二本ポールの手軽さに簡便さをプラス!快適なリビングスペースをごく簡単に創りだすことができます。
2006年05月20日
タープって
ボーイスカウト時代はタープなんて無かったし最近まで言葉も知らなかったです。

うちの子供の小学校ですが運動会の時グランドに日陰がないんです。
僕が通っていたころは、各地区から集会用テントを借りてきて
みんなその下で観戦していたもんですが、
最近では地区ごとに子供達を色分けしないで、
クラスを3つの色に分けてチーム編成するようになったので、
各地区から集会用テントを借りてこないようです。
新一年生の親御さんはそんなこと知らないから持ってきてパラソルくらいなのですが、
結局日差しを防ぎきれず昼食時には体育館へ避難です。
2年生、3年生と高学年になるほど、日除けアイテムがだんだん充実していきます。
5、6年生になるころにはテーブル・イス・タープ・コット・クーラーなど
フル装備の家族も
ぱっと見運動場が各社タープだらけで、デイキャンプの様相です。(笑)
そんなこんなで我が家もおねえちゃんが5年生になって
知らないうちにデイキャンプ出来るくらいの装備は揃ってました。
運動会の時に使っているタープです。

LOGOS(ロゴス) Qset-Tarp STG200SP/らくらくローラーキャリー133セット
我が家のは旧タイプですが、なれれば一人で設営撤収可能です。
(上下に揺さぶりながら徐々に縮めてやりましょう)
でもキャンプに持っていくにはかなり嵩張りますので
キャンプ用のタープを購入することにしました。
テントがユニフレーム製なのでタープも必然的にユニフレームから

ユニフレーム(UNIFLAME) AG-TARP HEXA
ユニフレームのポールってブルーに塗装されているんですよね~
カッコイイし丈夫そうです。
素材に150Dポリエステルタフタを使用し、強度をもたせました。
スーパー自在を標準装備し、二本ポールの手軽さに簡便さをプラス!
快適なリビングスペースをごく簡単に創りだすことができます

UNIFLAME(ユニフレーム) AG-SCREEN WIDE
長女が蚊アレルギーで刺されると物凄い腫れるので、AG-SCREENに決めました。
高額な商品ですので、何度も注文ボタン一歩手前でまよいましたが、後々後悔するのも嫌なので、
決めました。
キャンプ場でもユニフレームカラーで目立ちそうです。
なんと75DポリエステルタフタにPUコート+撥水処理を施し、強度と耐水圧を追及。大型サイドパネルを装備し自由な出入りを可能にしました。キャンプサイトに快適なリビングスペースを出現させることができます。



うちの子供の小学校ですが運動会の時グランドに日陰がないんです。
僕が通っていたころは、各地区から集会用テントを借りてきて
みんなその下で観戦していたもんですが、
最近では地区ごとに子供達を色分けしないで、
クラスを3つの色に分けてチーム編成するようになったので、
各地区から集会用テントを借りてこないようです。
新一年生の親御さんはそんなこと知らないから持ってきてパラソルくらいなのですが、
結局日差しを防ぎきれず昼食時には体育館へ避難です。
2年生、3年生と高学年になるほど、日除けアイテムがだんだん充実していきます。
5、6年生になるころにはテーブル・イス・タープ・コット・クーラーなど
フル装備の家族も
ぱっと見運動場が各社タープだらけで、デイキャンプの様相です。(笑)
そんなこんなで我が家もおねえちゃんが5年生になって
知らないうちにデイキャンプ出来るくらいの装備は揃ってました。
運動会の時に使っているタープです。

LOGOS(ロゴス) Qset-Tarp STG200SP/らくらくローラーキャリー133セット
我が家のは旧タイプですが、なれれば一人で設営撤収可能です。
(上下に揺さぶりながら徐々に縮めてやりましょう)
でもキャンプに持っていくにはかなり嵩張りますので
キャンプ用のタープを購入することにしました。
テントがユニフレーム製なのでタープも必然的にユニフレームから

ユニフレーム(UNIFLAME) AG-TARP HEXA
ユニフレームのポールってブルーに塗装されているんですよね~
カッコイイし丈夫そうです。
素材に150Dポリエステルタフタを使用し、強度をもたせました。
スーパー自在を標準装備し、二本ポールの手軽さに簡便さをプラス!
快適なリビングスペースをごく簡単に創りだすことができます

UNIFLAME(ユニフレーム) AG-SCREEN WIDE
長女が蚊アレルギーで刺されると物凄い腫れるので、AG-SCREENに決めました。
高額な商品ですので、何度も注文ボタン一歩手前でまよいましたが、後々後悔するのも嫌なので、
決めました。
キャンプ場でもユニフレームカラーで目立ちそうです。
なんと75DポリエステルタフタにPUコート+撥水処理を施し、強度と耐水圧を追及。大型サイドパネルを装備し自由な出入りを可能にしました。キャンプサイトに快適なリビングスペースを出現させることができます。

