対岸にて(冷汗)

ゴツ☆

2009年06月01日 01:16

今日は久し振りにリバーシーバスに出かけてきました。

昨日今日と雨が少し降ったのでいい感じなのではないかと期待を込めて九頭龍川へ
取りあえずこの前までサクラマスで通っていた新中角橋下のポイントへ午後10時到着
春先とは違い草がかなり伸びていて藪こぎしながら河原に降りました。
でも雨が降った割には流れが無く水も少なく
いきなり期待薄の中、キャストしてましたがやはり全然ダメ
そこで流れを探してウェーディングしたまま上流にある天地橋まで歩いて行きました。
そこでふと橋の向こうの対岸をみるとなんかゆらゆら光ってる
対岸にもアングラーがいるのかなと思いよく見て見たら
青白くボワッとした光でヘッドライトでは無い感じ
大きさはソフトボールくらい
ふわふわゆっくり横に移動してる (・_ ・。)?
もうこの時点で???になってきて川の中から動けないし目が離せない
浮いてる高さからして人間の頭の高さでは無い
橋の光が差し込んでるあたりでその光が単体で浮いてると確認。
それがだんだん上に浮いてきて最後にふっ~(この間向こう岸は無音です)
と消えた ( ̄口 ̄;)!!
上手く表現出来ませんが飛んでるときより
この消えた瞬間が一番気持ち悪かった
口あんぐりです


・・・・でそれをしっかり見終わった後・・・
不思議と何故か普通にキャスト再開したんですが
リトリーブしてるうちに
なんかじわじわと気持ち悪いんですわ急に(釣りにならんです)
デッドスローから超高速に変化してルアー回収、即撤収です(汗)
もうね堤防まで上がるまでの藪こぎがとてつもなく長く感じたことったらなかったです。

僕はこの手のものは見たことは無かったし、
的なものはまったく信じてないのですが(怪奇現象っていうより自然現象でしょう・・・)
実際見ちゃうとどうにもやはり気持ち悪るいもんですね

もうあそこへは夜二度と行けないような気がする。
とりあえず只今無事帰宅しました・・・(当然ボウズで画像も無しです)


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