磯竿

ゴツ☆

2009年01月20日 23:11

今年は餌釣りにも挑戦しようと只今磯竿を物色中です。
どこの家にも磯竿の一本や二本ありそうなものですが、
家のおやじは釣りをまったくしない人なので、我が家には一本もありません。
で例の如く一から揃えなければなりません。

去年サビキでアジ釣りした時はルアー釣りのついでだったので
シーバスロッドとエギングロッドを使ってたのですが
グリップがオキアミで汚れまくりまして洗ってもしばらく生臭い・・・(当然車の中も)
ましてや大切なロッドなのでサビキに使うにはもったいない
そこで今年からは磯竿を使うことにしました。


餌釣りに挑戦といってもメインが釣りなので
最初はヤエン用を一本と思ってました

ただヤエン釣りと言っても実際に必要なのは
当然ヤエン用の竿(これは一番こだわるところです)
誘ってくれた友人に聞いたりネットで調べたりしていると
初心者には柔らかめの中通し竿が良いとのこと
またこのあたり(日本海側)では短めが使いやすいみたいです。

中通し竿というとダイワかシマノになるわけですが
最近急速にダイワ派になりつつある僕は
当然のごとくダイワのインターラインから選ぶことになります。
(エギングロッドもダイワのインターラインなので)

第一候補は
DRYMAX

DRYMAX (ドライマックス)1.2号ー45
スーパーインターライン
飛びが違う超撥水ドライ、最強の布陣で臨むドライマックスシリーズ。

適度な柔らかさの1.2号という号数と4,5mという長さの設定の組合せ
価格的にも今一番求めてるものに近いです。
磯竿は4.5mで短めってのもなんか新鮮な感覚です。


第二候補
バトルゲームアオリワン

ダイワ(Daiwa) バトルゲームアオリワン

従来のヤエン釣法といえば「アジを泳がせ、置き竿でひたすら待つ」が基本。
更にアタリがあってもキャッチする確率が低いのが今までの常識。
そこでキャッチする確率のアップのために手持ちで積極的にアタリを出すスタイルを提案。
「アジを操る」「誘う」「アタリ」「ヤエン投入」など手持ちで攻めることで
記録物のアオリをとれる可能性が大きく膨らみます。

これはこの前見たヤエンビデオの中で使われていた竿ですが
穂先がしなやかでアジの動きやイカの走りをうまくさばけそうです。
先に買ってあるリアドラグリールも同じバトルゲームなのでこれならばっちり揃います。
ただアウトガイドなのでビデオの中で名人でも
何度も穂先にライン絡ませてバラしてたのが気になるっちゃ~気になる
(しつこいくらい穂先注意!を連発してましたヨ)

あとは
ルネッサドライ デアイアル
ダイワ(Daiwa) ルネッサドライ 390デアイアル

防波堤で威力を発揮する
今までの磯フカセロッドの枠にこだわらずルアーロッド感覚の
ライト&ショート・フカセロッドです。



インターラインで形的にはルアーロッドっぽくて入りやすいんですが、
今の気分はいわゆる磯竿ってのが欲しいので今回は却下


で、やはり自分で納得できるものをとDRYMAXに決定(すでに注文済みデス



次は餌アジ釣り用
ここいらでは活きアジ売ってないので先に自分で釣らないといけないんです
サビキでの釣りになると思いますが、
どうしても秋の早い時期は足もとに小アジが多いので、
少し投げれる磯竿がいいと思っています。
いわゆる遠投ガイド付きの磯竿なんですが
釣り具屋で見てもイマイチ決めかねてます。(キス釣り用とはまた違う感じです)

アルファータックル(alpha tackle) THE 防波堤 小継遠投

チョイ投げ・サビキ・カゴ・ブッコミと
様々なシチュエーションに対応する防波堤専用設計モデル。
WMHG&パイプシート採用の価格設定を超えた本格スペックロッド。
Mタイプはウキを使用したサビキ釣りなどに適する、
仕掛けの投げ易いモデル。
Hタイプはチョッとしたカゴ仕掛やブッコミ仕掛の遠投が可能なモデル。




おまけで家族(子供)用にも1~2本
これは釣り具屋の入り口に置いてありそうなやつで
(今年はついにファミリーフィッシングもデビュー予定です(笑))


ざっと考えて竿だけでこれくらい・・・ですが
釣りの中には道具を揃えるって楽しみも  あると思います!

これでようやく我が家も磯竿の一本や二本ある家になりそうです(笑)


P,s
只今 右手首逝っちゃてまして釣りはしばらく無理っぽい


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