エギングリーダー

ゴツ☆

2013年05月10日 13:45

今春はメーカー各社4号エギ推し!の謎

どうもw

長いGWもようやく終わり
といってもいつもどおり僕は仕事でした
こちら福井でも沖の定置網にアオリイカが3桁入ったりして
いよいよ親イカが動き出しているようです。

来週から出撃の予定で準備しております。
タックルは一年を通して

ロッド     スキッドロウインペリアル90L(エバーグリーン)
リール    オーパス1(エバーグリーン)
ライン     キャスライン エギングスーパーPEⅡ0.6号 210m(ユニチカ)
リーダー   エメラルダス リーダー X’treme(ダイワ)1.75~2号
         キャスラインエギングリーダー(ユニチカ)1.75~2号

ロッド、リール、ラインは同じものを使い続ける事で釣果は上がると思います。
リーダーはそこまでこだわってないので
いいのがあったら今後も取り入れたいと思います。
ブラックストリームなんか評判いいですね。

そのリーダー

メインはエメラルダスでエギング始めた時からずっと使っていまして
値段の高さ以外はなんの不満もありません。(藻色とか前のモデルの方が好きですが)
サブはユニチカのリーダー
値段の安さで予備のリーダーとして買っています。

何故ユニチカは予備なのか
安くて強いのにメインにならない理由

ユニチカのリーダー特に30m巻き

油断するとバックラッシュがひどい(´Д` )


50m巻のほうは

スプール径が大きいのとリーダーを止めるところが鍵型になり
スプール内径と外径に差があり

まだマシにはなってますけど

30m巻は

内径外径の差が無くカバーがすぐ外れる



ヘアゴムとかに穴をあけてリーダーを通し固定すればOKらしいですが
特に30m巻は50m巻きと同じように
もう少し内側のスプールと外側に高さの差をつけるとか
カバーを小さいものに変えるとか
いいかげん消費者側での工夫に頼るのではなく
そろそろメーカーさん側にもサービス精神を望む
ユニチカ契約プロの人とかは50m巻しか使ってないんだろうきっと
誰もなにも言わんのかな
こんなもんエギロストしたあげくライン切れの結び直しで
リールでも無いのにバックラッシュした日にゃぁ・・・・よ
折れるぞいろいろ
だから
エメラルダスがメイン、しゃぁない時のユニチカになってしまうんですよね


ちなみにDaiwaのエメラルダスリーダー

スプールをケースから出さなくてもリーダーは引き出せますし
スプールを出したとしてもバックラッシュはおこりません

これが値段の差といえばしょうがないのかもしれませんが
天下のラインメーカーユニチカがもう何年もわかってて改良しないとは
釣り道具はモノが良けさえすればいいわけではなく
釣り場でストレス無く使いやすい事が一番大事だと思います
特にリーダーに関しては今時強度うんぬんよりも使い勝手
強度は文句なしなんだからユニチカには使い勝手の改良を求む


来週からいよいよ出撃予定
今年は寒くていまだ微妙に気分が乗りきらないですが
いると信じて早起きしよう(笑)


使い勝手最高です。

ダイワ(Daiwa) エメラルダス リーダー X’treme

●高強力タイプのフロロリーダーだから、適度なしなやかさをあわせ持ちながら結節強力最大142%(当社従来品比)のハイスペックモデル。
●磯釣りとは比較にならないほどロッドをシャクるエギング。リーダー部には1日中過酷な伸縮ショックが与えられており繊維疲労がつきものそこで伸度をバランスよく設計することにより繰り返しの伸縮ショックに対する強度アップを実現。
●フロロなのにソフトでしなやか仕上げだから巻きぐせを取りやすい。
●連結可能な薄型スプールケース付きで携帯にも便利。もちろんゆるゆる巻き。






ユニチカ(UNITIKA) キャスライン エギングリーダー 30m

●ラインの原料段階で粘度の違うチップを組み合わせたトリプルレイヤーズ構造により抜群の結節強力と耐磨耗性を実現。
●フロロカーボン素材最大の1.81の高比重。
●PEラインとの相性は抜群で、結びやすくエギの動きを的確に伝える高感度を実現。
バックラッシュには注意!(笑)







あなたにおススメの記事
関連記事