エギの好み

ゴツ☆

2013年04月19日 15:22

エギについて
人それぞれ好みや、こだわりがあると思います。
地域によっても違うでしょう。


エギング始めた頃はいろいろなメーカーのものを買っては釣れそうと喜ぶ
そこまでのこだわりも無く適当だった気がします。

でもここ数年はようやく自分の好みがわかってきて
無駄買いをしなくなりました。
やはり同じメーカーの同じエギ(タックルも)を使い続ける事で釣果は上がります

では自分的にどのようなエギが釣れるエギかと言うと

1.フリーフォールでエギの姿勢が水平に近いこと
  ほとんどスラックを出してしゃくりを入れフリーフォールさせるので、
  ラインフリーでも水平姿勢で沈んでくれるエギ

2.沈降スピードが3秒/m にできるだけ近いエギ
  これは遠投後のラインの抵抗や水圧、風などを考慮すると3~3.7秒/mくらい?

3.ある程度のシャクリ感は必要
  潮噛みの良いエギ

以上まったくの個人的好みなんですが、

これらの条件を満たしてくれるのが

BREADEN エギマル 4号

特にシャローはフリーで落として水平フォールしてくれるので
ほとんどシャローを結びます
潮噛みと沈降速度から3.5号では無く4号です。
4号シャローがノーマル、4号フリーがディープという意識で使ってます。
3.5号だとSF(ソフトフォール)ですかね
春のメインで使用。
去年だいぶ美味しい思いさせてもらいました。



JINGO ロケッティアホバーロック

日本海側は特に秋など無風ということはまず無いので
風が強い時や潮目が遠いなど遠投したいときに使います。
やはりこれもフリーで水平フォールが気に入ってます。
実際にものすごく釣れます
今年は4号も発売されるのでそちらにも期待しています。
しかしJINGOというメーカーは発売時期をベストシーズンに合わせない(笑)
いい商品なのに毎度もったないですね

EVERGREEN エギ番長

重見典宏リスペクトの自分としては外せないエギ(笑)
でも正直使い続けて三年目でようやく釣れるようになってきた感じです
(最初はぜんぜん釣れなかったな~)
水平フォールではありませんがよく動いてくれるのと
シンカーのボトム感度が高いので
どうしてもラインが張り気味になるナイトエギングで使用


噛み跡だらけ、番長だけはお約束のアワビチューンを

番外で

日中に限りかなり釣れる。

オールクリアでもいいんですが
ワンナックのデビタン(悪魔の舌)を貼ってあります。
天気はいいのに波が高くうねりがある日中にイカをつれてきます
さらしの中からでもチェイスしてきます。


もう少しで水温もあがり春アオリ開幕です。
いい感じでそわそわしております。


  


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