ライン結び器 ハピソン

ゴツ☆

2013年04月13日 13:45

今までで買ってよかったフィッシングツールNO.1だと言っても間違い無い
ライン結び器
ナショナル製を長年愛用してきたのですがとうとう壊れてしまった。
現在はまったく同じものがハピソンから発売されています。

Hapyson 乾電池式ライン結び器

スピード調整機能付きもあるみたいですが
まぁ必要ないっすね


結ぶというよりノットを作る際一番面倒なラインの巻きつけを助けてくれる器械です。
詳しい使い方はこちら→過去記事で紹介しています。

以前の記事ではそのままハーフヒッチで止めPRノットを作ってましたが
去年からノーネームノットにかえてます。
PRノットの時は抜けてしまったりしたこともありましたが
ノーネームにかえてからまず抜けたことはありません


リーダーは余裕をもって長めに出します。


スイッチオンにして編み込み完了したら
器械から外してしまいます。
編み込み部分はおさえていなくてもほどけないのであまり気にする必要はありません。


メインラインごとリーダーで8の字で結びます
(リール側のPE2本、ショックリーダーとも同じ輪っかの下を通るように)


8の字を軽く締め込んで


メインライン2本を引っ張りながら編み込み部分を寄せてゆっくり締め込みます。


あとはリーダーを本締めしてリーダーごとハーフヒッチ数回余ったリーダーをカット
残りの短い方のPEをメインラインにハーフヒッチで数回止めれば完成です。

今回わかりやすいように25ポンドのリーダーを使った為結び目が大きいですが
いつも使っている細いリーダーなら結びコブはほとんと気になりません
ガイド通りもいいです。
やはりノットに安心感があると思いっきり釣りできますからね。
買ってよかったNO.1のライン結び器
こちらはもうすぐ親アオリ開幕です

これで今年も根がかりや藻がかかりと戦える(笑)


ハピソン(Hapyson) ライン結び器(ラインツイスター)

●サイズ:65×115×28mm
●個装サイズ:高さ146×幅31×奥行201mm
●個装質量:約115g
●適用糸:ライン/0.6号~3号、リーダー/1.5号(6lb)~12号(40lb)
●個装質量は電池含む本体質量
●使用電池:パナソニックアルカリ単4形乾電池2個
●電池寿命:約500本のライン結びが可能(アルカリ)


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